システム開発会社選びに悩んだらここ!おすすめ業者を徹底比較ランキングで紹介!【東京編】

第4位 株式会社クロス・コミュニケーション

おすすめポイント開発者のみならず、ITビジネスパートナーを目指す
4位にランクインしたのは、東京都新宿区に本社を構えている「株式会社クロス・コミュニケーション」です。従業員数こそ76名と中小企業並みではありますが資本金は9000万円となっており、なおかつ北海道の「株式会社クロス・プロップワークス」や東京都新宿区の「株式会社クロス・ジェイ・テック」など、100%出資の子会社を多数有しており、業界内でも一定のポジションに位置している会社です。

宣伝活動もさかんに行っており、YouTubeを経由したプロモーション動画の配信や公式Twitterでの情報発信など、特にSNSを存分に活用しているようです。これからの時代、SNSを使用したマーケティングはますます重要なものとなっていくこと間違いなしなので、こうした取り組みは重要でしょう。ただ、動画配信もTwitterも数年前に更新が停止している状態であり、それに関しては少々気がかりと言わざるを得ません。

このクロス・コミュニケーションのモットーは「チャレンジ・チェンジング」。失敗と議論を恐れることなく問題の本質を見極め、逃げ出すことなくプロ意識を持ってイノベーションを起こしたい、そのような考えをもって事業を担っているとのことです。実際、システム開発を依頼したい企業というのは何かしら決して小さくない問題を抱えている状況です。

そうした問題を解決に導くためには、見せかけだけの小さな対策だけではいけません。現状の問題点を根本からリサーチし、根本をすげ替える覚悟でイノベーションを起こさなければならないのです。この考えに、わたしは大いに賛成したいところですね。

だからこそ、このクロス・コミュニケーションは単なるWebシステム開発スタッフではなく、会社のビジネス・パートナーとしてありたいと考えているようです。ただ単にシステムを開発するのであれば実際に提出された書類に基づき、要望そのままにシステムを作っていくだけでかまいませんが、それではほかの中小システム会社とやっていることは変わりません。

そうではなく、ITビジネス・パートナーとしてユーザー企業と同じ姿勢で問題に向き合い、その問題解決が真の意味で可能なシステムを開発してこそ、クロス・コミュニケーションのモットーにかなっていると言えるかもしれません。

契約者と被契約者というドライな関係ではなく、より親身に問題解決に取り組んでくれるビジネスパートナーをお探しであれば、このクロス・コミュニケーションがよいかもしれません。

リサーチから効果測定、運用サポートまであらゆる分野に強み

このクロス・コミュニケーションはほかのシステム会社がサポートしきれていない細かな点にも力を入れていると評判です。少々年代が古いものが多かったですが、この会社のサービス対応力を評価する声は数多く口コミサイトに投稿されていました。

クロス・コミュニケーションが注力している分野で特に重要なのは、リサーチについてです。「システムの開発にリサーチなんて重要なの?」と思われるかもしれませんが、その通りとても大事な要素です。UIの使いやすさ実装すべき機能、ユーザー側から見た画面の見やすさに商品の購入しやすさ等、システム開発にあたってはさまざまな要素をミスがないように設計しておかなければなりません。

もし、この段階でミスが生じてしまえば、思わぬ悪い効果をもたらす結果が予想されてもやり直しがきかず、そのまま失敗するのがわかっていながら先に進めなければならないという事態にすらなってしまいます。

そうした事態を防ぐために、リサーチを綿密に行うというのは非常に重要です。多くの零細システム会社こうしたリサーチについてやや軽視気味で、それが失敗の原因につながったりもしますが、どうやらこのクロス・コミュニケーションは事情が異なるようです。

この会社では、商品やサービスの意識を事前に図る「定量調査」に加え、ネガティブな点の洗い出しに使える「定性調査」や世界85ヶ国で可能な「海外調査」など、あらゆる目的に応じた多種多様なリサーチを行うことができるようになっています。

クロス・コミュニケーションではリサーチのみならず、専用のデバイスによるアプリの検証試験やもしものトラブルにも問題なく対応できるカスタマーサポートなど、あらゆる分野でユーザーの力になってくれます。常に人手不足状態の中小企業にとって、この至れり尽くせりぶりはうれしいですよね。

Web、アプリを筆頭に、有名企業の実績が豊富です

サービス対応力の高さを自負しているクロス・コミュニケーションの公式HPには、さまざまな企業に関連したシステム案件事例が多数公開されています。いずれもユニークなものばかりです。

まずは、テレビゲーム「モンスターハンター」でも高い知名度を誇っている株式会社カプコンの案件について。クロス・コミュニケーションではモンスターハンターのファンサイトを手掛けています。比較的年齢の若い層のみならず、子どものころからゲームファンだった年配層の利用を考え、画像枚数を多めにしたビジュアル的に分かりやすいページとなっています。

また、「キティちゃん」や「けろけろけろっぴ」といったかわいらしいキャラクターでおなじみの株式会社サンリオでは、ガラケー端末ユーザー向けに壁紙販売サイトの開発管理を行っていました。こちらは女性向けということで、サンリオキャラクターを全面に押し出したキューティクルなデザインとなっています。

そのほか「株touch」というアプリの開発にも携わっていたとのことです。これはスマホで簡単に株式投資や先物取引ができるようになるという、いわゆる「トレーディングアプリ」。あの松井証券が監修を行っているだけあって情報は正確であり、あらゆる形態の取引がスマホのみで行えるようになっています。

また、セゾングループ提供のスマホアプリである「セゾンPortal」「UC Portal」の開発もこのクロス・コミュニケーションが深くかかわっています。

このように、クロス・コミュニケーションはさまざまな有名企業の事業に関わってきた実績があり、そのほとんどが決して小さくない成功を挙げているのです。

離職率が高く、慢性的なスタッフ不足状態にあるとのウワサが気になる

このように、すぐれた点だけを見れば何も問題がないように思えるクロス・コミュニケーションではありますが、ネット上の口コミを調べてみると、少々気になる点が視られました。

それは、業務時間が非常に長く、スタッフの離職率が高くなっているとのことです。「これは仕事を依頼する上ではあまり関係がないのでは?」と思われるかもしれませんが、実は依頼者側にとっても大いに関係のあることです。

離職率が高いということは、慢性的にスタッフが不足しているという状態のこと。サポート力の高さを謳っているクロス・コミュニケーションではありますが、自社のモットーを貫徹するための技術力が不足している状態なのかもしれません。そうなれば、「話が違う!」ということになってしまいます。

この件に関してはあくまでも口コミが根拠の情報であり、確実ではありません。ですが、決して無視できない事柄ではありますね。

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